「この時の主語は…」
「主語が○○だから、過去だから…」
「不規則動詞を使って…」
こうしたフレーズを聞いた事、ありますか?
主語、名詞、動詞、形容詞…
こうした文法用語を聞いて苦手意識を持ってしまった…
そんな経験、ありませんか?
文法用語そのものが決して悪いわけではありません。
しかし、文の”仕組み”やどこで使うのか、「なぜそうなるのか」といった目的が見えないまま言葉だけが並ぶと、
英語は途端に魔法の呪文や古代文字のような”暗号”に見えるようになります。
そうして英語が苦手になるのは、努力や頑張りが足りないからではありません。
多くの場合、”分かる”の土台となる構造と目的が整理されていないだけです。
だから私達は、用語を増やすのではなく、
まず「文の骨組み」、
—つまり、”誰がどうするのか“を明らかにして整えるところから始めます。
文の骨組みが見えるようになると、
英語は暗記するものではなく、「組み立てられるもの」へと変わります。
私たちが目指しているのは、
問題が解けることだけではありません。
与えられた英文を理解できること。
そして、自分の考えを、自分の言葉で組み立てられること。
その力は、短期間では完成しません。
だからこそ、構造を整えながら、着実に積み上げていきます。