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なぜ英語は「分かるのに伸びない」のか -全国学力テストから見えたこと-

単語は覚えているのに読めない」
文法は習ったのに書けない
聞いたことがある表現なのに聞き取れない

そんな経験はありませんか。

勉強しているのに、なぜか伸びきらない。
英語でつまずく生徒には、こうした悩みが少なくありません。

原因は、努力不足とは限りません。

今回のテストで見えたこと

先日実施された全国学力・学習状況調査(中学3年 英語)を見ていると、
そこには単なる単語暗記や文法知識だけでは対応しづらい問題が多く含まれていました。

問われていたのは、

  • 聞いて情報を整理する力
  • 読んで要点をつかむ力
  • 自分で英文を組み立てる力

といった、「知識を使う力」です。


たとえばリスニングでは、
音を聞き取るだけではなく、

会話の焦点をつかむ
条件を整理する
時系列を追う

といった力が求められていました。


またライティングでは、
文法事項を思い出すだけでなく、

自分の経験を短く伝える
理由を添えて考えを述べる
相手に伝わる形で説明する

力が問われていました。

つまり今回のテストから見えてくるのは、

英語は「知っているかどうか」だけでなく、
整理し、考え、使えるかどうかが問われている
ということです。


ここで見えてくるのは、

「知識不足」だけが原因ではない
ということです。

「分かるのに伸びない」と感じる背景には、
単なる知識不足ではなく、

  • 英語の構造理解
  • 情報整理の仕方
  • 解き方そのもの

が整理されていない場合があります。


だから学習スタジオA.I.Mでは、

「何を覚えるか」だけでなく、
どう読むか、どう聞くか、どう組み立てるか
まで含めて学ぶことを大切にしています。

英語を暗号のように覚えるのではなく、
構造のある「組み立てられる言葉」として捉えるためです。

シリーズ予告

今回の記事をもとに、
次回以降では、

  • リスニング編
  • リーディング編
  • ライティング編

に分けて、
全国学力テストで問われていた力を、問題例も交えながら見ていきます。

なぜ英語は伸び悩むのか
そのヒントを、一緒に考えていければと思います。

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